1993-10-19 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号
この結果といたしまして、先週民社党の神田議員が御指摘されましたように、大変大きな死に票が生まれてくるわけでございます。この死に票の問題につきましては、昨日自民党の石破議員も、そして本日は社会党の堀込議員も再々御指摘させていただき、御議論もあった点でございますが、こちらのグラフをごらんいただきますとさらにこの現状がよくわかってまいります。
この結果といたしまして、先週民社党の神田議員が御指摘されましたように、大変大きな死に票が生まれてくるわけでございます。この死に票の問題につきましては、昨日自民党の石破議員も、そして本日は社会党の堀込議員も再々御指摘させていただき、御議論もあった点でございますが、こちらのグラフをごらんいただきますとさらにこの現状がよくわかってまいります。
○津島雄二君 神田議員の御質問のうち、で、企業・団体献金の取り扱いにつき、我々の案が政府案と違うのはなぜか、政府案のように政党に対するものに一本化しなかったのはなぜか、こういう御質問でございます。 最初に申し上げますが、我々の考え方は、もとより一党の党利党略に基づくものではなく、議会制民主主義のあり方をまず問うておるということでございます。
そもそも並立制というのは、小選挙区選挙と比例代表選挙という二つの選挙を単純に組み合わせた制度であるという基本的な性格に照らしまして、神田議員御指摘のように、投票価値の平等という観点から見まして、あえて一票制をとらなければならぬという合理的な理由を説明することはなかなか困難ではないかということで、政府案といたしましては、二票制をとったところでございます。(拍手) 〔三塚博君登壇〕
○国務大臣(山花貞夫君) 神田議員から、あくまでも政治改革法案は四法案一括して今国会で成立させるべきだと思うがいかんとお尋ねをいただきました。 今、総理もそのことの重要性について強調されておったとおりでありまして、選挙制度と政治資金制度のあり方や腐敗防止の問題は、相互に密接な関係を有しておることについては共通の認識だと考えます。
○参議院議員(久保亘君) 神田議員にお答えいたします。 私は、御意見のとおり、国民が消費税見直し案を知れば知るほど見直し案に対する期待は薄れて、消費税廃止の正しさが明らかとなり、一層廃止論が強まるものと考えております。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 神田議員にお答えをいたします。 まず、東芝機械事件の責任の問題でございますが、今回の東芝機械事件は、結果的に見れば企業の行った虚偽申請を見抜けずに不正輸出が行われてしまったものでありまして、そういう意味におきましては政府においても責任があると考えておるのであります。遺憾の意を表する次第です。
○国務大臣(倉成正君) 神田議員にお答えを申し上げます。 私に対する御質問は二つであります。 一つは、東芝機械の問題が日米関係に悪化を及ぼしはしないかという問題でございます。 御案内のとおり、東芝機械の不正輸出事件に関し、米議会を中心とする米国内の雰囲気は依然として厳しいものと承知しております。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 神田議員にお答えをいたします。 まず、積極財政論でございますが、政府も、公共事業費等につきましては、事業量を拡大するために積極的に努力しているところでございます。なお、公定歩合を引き下げるとか、さまざまな弾力的な措置も行っているところでございます。
何か三月の予算委員会で我が党の神田議員の発言等が一つのきっかけになったというふうにも言われておりますけれども、この動機は何ですか。そして、これをなさった法的根拠は何ですか。
宇都宮病院問題を契機とする精神病院全体に対する実地指導のあり方、特に同意入院者の救済について私はいろいろ御質問したわけですけれども、さらに具体的な問題につきまして、神田議員の関連質問に譲りたいと思います。
○高橋委員 さっき総裁が同僚の神田議員にいろいろ御答弁いただいている中で、実はちょっとショックだったのですが、今度のこの問題も増税の一環だということをはっきりおっしゃっておられました。
しかし実際に、本当はいるのかいないのかということになると、これはおるのに認定されないという人がおったのでは、なお気の毒なことでございますから、実は神田議員の地元の方も何かその方の世話人をやっておるそうで、その方からも話を聞きました。
○保利国務大臣 神田議員の御懸念のように、私もちょっとその点を心配いたしまして、そこで、自治法によって市町村段階において一つの審議機関を——と申しますのは、農業振興地域と都市計画とかみ合ってきますわけですから、そこらをどういうふうに調整区域、市街化区域をきめるかということは、知事が認可をするわけで、そこに原案がなくちゃならぬわけです。原案は市町村でつくるわけです。
○国務大臣(福田一君) ただいま提案者である神田議員から御説明があったのでありますが、その御説明を私、聞いておりまして、実は、全くそのままのことを申されておったと、こう思うのであります。
○神田議員 たいへんごもっともなお尋ねでございますが、実は海外進出のことも十分考えました。海外進出をこちらがたくさんやりたいと思いましても、これは相手のあることでございます。
○神田議員 いろいろ御親切な御意見を拝聴したわけでございますが、一つだけ納得のいかないことは、どうも私どもも考えていないような御想像もあったようでございます。この点は、さようなことは断じてないことだけはひとつはっきり御念頭に置きかえていただきたいと思います。
○神田議員 電発会社の性格についていま申し上げたわけでございますが、詳しくというと、どういう程度まで申し上げればよろしいのでございますか。
○神田議員 お答え申し上げます。 ただいまのお尋ねは、一事不再議の原則にどうなるかということでございますが、私ども、それは影響ない、前例もございますし、内容が完全に異なっておりますから、そのほうはひとつ御審議をしていただきたい、こういうことでございます。
○神田議員 先ほど板川さんの御質問がございましてお答え申し上げたとおりでございますが、ちょうど田中さんがおるすだったものですから、どうかあとで速記録をごらんになっていただけばよくわかると思います。
○神田議員 これは法律上のことでございますが、前例あるように承知いたしておりますが、なんでしたら法制局のほうからでも答えていただきましょうか。
○神田議員 電源開発促進法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。 この法律案は、電源開発株式会社の理事を現在の五名以内から三名増員し、八名以内としようとするものであります。
○神田議員 電源開発促進法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 この法律案は、電源開発株式会社の理事を現在の五名以内から三名増員し、八名以内としようとするものであります。
事情は先刻から今澄氏そのほかに御説明申し上げた通り、また昨日神田議員に対して上げたような事情でございます。厚く将来の御援助をお願いいたしまして、一言感想を申し上げた次第であります。
○河野(金)委員 先ほど神田議員の質問並びに大臣の答弁を聞いておりますと、再編成が遅れたことは、もつぱら政府の責任にあるように思うのであります。われわれ国会議員は、一日も早く政府が最後案をつくつてお出しになれば、いつでもそれを審議する用意があるにかかわらず、今まで数議会これを出さなかつたことは、政府当局にその責任があるわけであります。
○吉田法晴君 私は大分質問を持つておるのでありますが、大体提案者であります衆議院通産委員会の代表の神田議員にお尋ねすることは実は少いのでありますが、包括的に、折角来て頂いておりますし、質問をして置きたいのですが、一番問題になりますのは、今後この数炭行政と申しますか、或いは石炭産業と申しますか、これをどうするかという問題だと思うのであります。
今御質問になりました特に露店の問題等は、議会における民自党の神田議員の御提案の理由、参議院における御意見等を私現実に聞いておりまして、現在の法規の面内において、そういう解釈ができるかどうかいろいろ審議いたしております。法務廳の御意見も聞きまして、現在のいわゆる移動式の露店は物品の販賣業で、料理を提供するというのではないと解釈をもちまして、飲食営業臨時規整法案には含まない。